ふくぺでぃ

ふくしま応援ポケモン ラッキー

人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの『ポケットモンスター 赤・緑』から登場するラッキー。
ゲームをしたことがない人でも、1度は見たことがあるのではないでしょうか。

 

ラッキーは幸せ(福)を運ぶと言われているポケモンです。そんなラッキーは2019年2月に「ふくしま応援ポケモン」に任命され、福島県ではラッキーと観光振興や県産品の消費拡大、復興支援等の取り組みを展開しています。

ラッキーは「福島県」の「福」を連想させるという理由などから、福島県を応援するポケモンとしてぴったりということで選ばれたそうです。

 

ラッキー公園

2021年12月の浪江町(道の駅なみえ)から始まり、2022年3月に郡山市(開成山公園)、2022年6月に昭和村(道の駅からむし織の里しょうわ)、2022年7月に柳津町(道の駅会津柳津)の合計4箇所でラッキーをモチーフにした「ラッキー公園」が開園されました。日本国内初のポケモンの公園ということもあり、ポケモン好きをはじめ沢山の注目を集めています。

 

浪江町、郡山市、柳津町にあるラッキー公園で特に目を惹くのが約6mもの特大ラッキー!!
2階建て構造の遊具で、スライダーやパネルが複数あり、楽しく遊ぶことができます。

 

▲ラッキーの複合遊具

他の遊具もモチーフのラッキーをはじめ、ラッキーに進化するポケモンの「ピンプク」や、かわいらしいピンク色のポケモンたちをデザインした遊具が全6種類あり、まるでポケモン世界の公園に来たかのよう!

 

▲「ラッキー公園 in こおりやまし」にあるポケモンの遊具

疲れたら「ピカチュウ」と一緒にベンチで休憩できるのもポイントです。

 

▲「ラッキー公園 in こおりやまし」にあるベンチ

 

あれ?昭和村のラッキー公園には特大ラッキーいないの…?と思った皆さん!安心してください!
昭和村には、他の3公園とは異なるラッキーをモチーフにした楽しそうな複合遊具があります。

 

▲「ラッキー公園 in しょうわむら」にあるラッキーの複合遊具

外遊び大好き小学生だった私からすると、どの遊具も魅力的…仕事のことは全て忘れて遊びたいですね…

 

『ポケふた』

『ポケふた』とは、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋のことで、福島県内では26市町村に設置されています。今回はその中から2つを紹介します!

 

まずは郡山市!
「ラッキー公園 in こおりやまし」がある開成山公園の野外音楽堂内にあります。

▲開成山公園野外音楽堂内にある「ポケふた」

 

続いて浪江町!
「道の駅なみえ」内にあり、幸運の四葉のクローバー印の船に乗ったラッキーが描かれています。

▲道の駅なみえ敷地内にある「ポケふた」

どちらも可愛くてとっても幸せです…
県内各地の「ポケふた」探しをしてみても楽しそうですね。

 

コラボ商品

ラッキーファンにはたまらない!福島県のさまざまな県産品とのコラボ商品が多数登場しています。
ラッキーのピンバッジやお箸など普段使いできるかわいいグッズだったり、お土産にピッタリな食べ物など様々です。
県内の観光施設などで販売しているのでぜひチェックしてみてください!

 

▲らっ木ーなピンバッジ(販売元:株式会社磐城高箸)

▲らっ木ーなお箸(販売元:株式会社磐城高箸)

 

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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